お客様の声
素晴らしき生活動線。設計担当が絶賛したバランスのいい家
相模原市内に注文住宅で家を建て、2019年11月から住み始めたM様ご夫婦。その家づくりは土地探しからスタート。生活動線やインテリアに徹底的にこだわった結果、設計担当がそのバランスを絶賛するほどの仕上がりに。ダイニングの使い方や収納力、デザイン、コンセントの位置など細部にまで気を配ったお2人のプランニングは、これから家を建てようと考えている多くの人の参考になりそうです。
人生一度。せっかくなら注文住宅。
M様ご夫婦が新居に住み始めたのは2019年11月。
その前は賃貸での2人暮らしでしたが、お2人ともご実家が戸建てだったことから「いつかは戸建てに住みたい」と思っていたそうです。
M様「30歳にもなったし、買うなら若いうちだと思っていました。あとは人生一度きりだし、せっかくなら注文住宅で家を建てようと決めていました」
2018年頃から住宅展示場や相談カウンターなどを訪れ、知識を蓄えていったのだとか
希望する場所は、奥様のご実家が近く、かつM様の通勤を考えた相模原市内の駅近。
予算も合わせ、ハウスメーカー候補がいくつか挙がるなかで、美都住販を選択。その理由は……
M様ご夫婦「最終的な決め手は、担当の門倉さんの人柄です。すごく親身になって話を聞いてくれて、信頼できると感じました。土地探しから家が建つまで、門倉さんには本当にお世話になりました」
ナチュラルテイストな広々LDK。
ここからは、家を建てる際の「こだわりポイント」をたっぷりとお聞きしました!
奥様「北欧っぽい感じをめざしながら、好きな色『青』がアクセントになるように、全体的にシンプルな雰囲気を意識しました」
窓の位置や多さにこだわったことで、明るくて開放的な雰囲気のLDKとなっています。
全体的な色味がとてもスッキリと整って見えたのは、お2人の執念とも呼べるほどのインテリアへの強いこだわりがあったことに起因するようです。
奥様「床やクロスなど、インテリアの色や質感にはすごくこだわりました。ネットで調べるのが基本なのですが、やっぱり実際に見ないと正確にはわかりません。なので、インテリアのショールームに何度も足を運びました。たぶん……15回くらい(笑)」
M様「私の一番の希望は収納でした。きれい好きな性格で、なるべくモノが少なく見えるようにしたいと思っていたので、キッチン下はもちろん、この家全体として収納が充実しています」
「可変式ダイニング」など、素晴らしき動線設計!
こちら、状況に応じてダイニングテーブルを移動させることができる、名付けて(勝手に)「可変式ダイニング」です!
普段はキッチン横にテーブルを置くことで、料理を運ぶ動線をラクにし、リビングを広々使えるようにします。
家族や友人などを招く際は、リビング側にテーブルを移動することで、大人数で盛り上がりを共有できる空間へと変化させることができるのです。
「可変式ダイニング」など、素晴らしき動線設計!
奥様「ダイニングもそうですが、なるべく失敗しないようにと『#後悔ポイント』をSNSで見るなど、事前に生活動線をできる限り想像して設計をお願いしていました」
最近人気の「リビングin階段」にあえてしなかった理由も教えていただきました。
奥様「家族の顔が見えるのはいいと思ったんですが、それよりニオイがまわったり、冷暖房が効きにくかったりするのが嫌だったので。ただ、トビラに大きなすりガラスを入れて、外とのつながりも感じられるように工夫しました」
2Fも収納力が自慢。
M様が「自慢の収納がある」と話す寝室へ。
こちらのクローゼット、通常の2倍近い奥行きがあるようで(高さも高いですね)、ものすごい収納力を誇ります。
M様「こんなにいらないってくらいスペースがあるので、逆に困っています(笑)」
M様「寝室のクローゼットがあるので、ここは大型の物置きです。布団とかクリスマスツリーとかの季節ものですかね」
設計担当も絶賛の「カンペキな住み心地」
家の一番の“推し”を聞くと、奥様から「トイレがかわいいんです!」との答えが。
なるほど、こんなところにもこだわりを詰め込めるのが注文住宅の1つのよさかもしれません。
1Fが女性用トイレ、2Fが男性用トイレ、に見えてしまう方は、時代に追いつけていないのかもしれません(筆者自戒)!
最後に、まだ賃貸から越してきて数ヶ月のお2人に、現在の住み心地をお聞きしました。
M様「以前は賃貸だったので、音を気にしなくてもよくなったのが大きな変化ですね」
奥様「建てる前の想像通り、カンペキです! 『#後悔ポイント』は1つもありません(笑)」
また、こぼれ話ではありますが、M様邸に関して、設計担当者が「近年で最も全体のバランスがよい設計ができた」と絶賛しているとのことでした。
これから注文住宅を建てたいという方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。