お客様の声

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家族と一緒に過ごすかけがえのない時間。一家の主がリビングに込めた想いとは?

家族と一緒に過ごすかけがえのない時間。一家の主がリビングに込めた想いとは?

とある理由から「35歳までに必ず一戸建てを購入したかった」というご主人のH様。30代前半の夫婦+2人の子どもという4人家族で、2018年に相模原市内で手にした注文住宅には、さまざまな想いが込められていました。小上がり和室を設けた広々リビングには、吹き抜け+階段のオシャレコンビも。他にもたくさんのこだわりがあるお家に、住んでまだ2ヶ月というこの時期にスピードインタビューしてきました!

35歳までに必ず一戸建てを‼

シックなタイル張りの外観。

お宅がある場所は、近くに大きな畑もあるような、のどかな住宅街の一角。元気に遊ぶ2人のお子様とともに快く出迎えていただきました。

つい2ヶ月前に入居したばかりとのことで、まだまだ家具もこれからだそう。でも、その充実した暮らしぶりは、インタビュー中も常にはしゃぎまわる2人のお子様を見れば一目瞭然でした。

 

さっそくお話を伺いました。まず、なぜ一戸建てを持とうと思ったのか。そんなに難しい質問ではないはずなのに、H様はこれでもかとばかりに丁寧に、言葉を紡ぎ出していました。

 

ご主人様「私は生まれが地方でして、戸建ての実家があるのですが……実は私は生まれて以来ずっと賃貸暮らしで、その戸建てに住み始めたのが中学生くらいから。高校卒業と同時にこっちに出てきたので、実質あの家に住んでいたのは5年ほどです。なので、たまに帰っても『実家感』がないんですよね。この感覚がすごく残念に思えて。娘たちにはそんな思いをさせたくないですし、小さい頃から『これが実家だ』と思える家がほしいと。そう考えていたんです」

 

純粋にお子様のためを想って話されているその姿に、思わず感動してしまいました。

オシャレな内装に一目惚れ。一気に「ここで建てよう」へ。

H様ご家族+営業スタッフの水元さん。

もともと今のお家の近くの社宅に暮らしていたH様ご家族。住宅展示場などへはたまに足を運んでいたそうですが「価格の割にはあまりいい家がない(奥様)」など、苦戦していたんだとか。

 

そんななか、どうやって美都住販を知ったのでしょうか。

 

奥様「たまたま近所で見つけた建売住宅を覗いてみたときに、他と全然違って間取りや内装がオシャレで、すごく気に入ったのが美都住販さんだったんです。他にもいろんな物件を見させてもらって、その後友達が住んでいる家が美都住販だったことが判明して、その友達からも「いいよ」とプレゼンされました(笑)。また、営業の水元さんの存在も大きかったです。すべての提案が本当に私たちのことを思ってくれていることがわかる、本当に信頼できる方です」

 

ご主人様「正直、予算的に注文住宅は無理だと思って建売住宅で探していたんです。ところが、突き詰めていくと妻もこだわりたい部分が出てきたり…、そこで水元さんに資金計算してもらい「注文住宅でも大丈夫」だとご提案いただき、思い切って注文住宅に考えを切り替えました」

テーマは「和+モダン」。充実のリビングが誕生。

吹き抜けが明るい広々リビング。

玄関からリビングに入った瞬間。

そのまま右を見れば、小上がりの和室とキッチン。

家を建てる際、どうしても和室がほしいと言っていたのは奥様だそう。これまで暮らしていた社宅には和室がなく、あまり落ち着かないように感じていたと語ります。

奥様「実家には和室があって、前の社宅はフローリングだけでした。それまで特別意識はしていなかったのですが、いざなくなってみると改めて和室っていいなって思えたんです。小上がりにしたのは水元さんの提案です。腰かけやすいですし、休憩に、子どもたちとの遊びにと、すごく便利です」

ちょっと腰かけるのにちょうどいい高さ。

和室は目隠しして使うこともできる。

そして「モダン」の印象を担うのは、吹き抜け&リビングin階段のコンビ。ここにこだわったのは奥様だそうです。

奥様「美都住販の建売住宅を見たときに直感でとても気に入って、ぜひやりたいとお願いしました。やっぱりこれがリビングにあるだけで、広いし、明るいし、オシャレだしで、イメージが全然違います」

吹き抜けからの採光が気持ちいいリビングin階段。

建売を見学した際に吹き抜け+階段を見て「これだ」と思ったんだとか。

吹き抜けだけで大きな4面採光+スポットライト。明るくないわけがない。

近年、リビングが充実していることを「リビ充」などと呼んでいますが、まさにH様邸は「リビ充」感たっぷり。流行のつくりでありながらも、お子様たちが元気に遊びまわっている姿を見ると、やはりここに込められた想いは格別であると感じます。

ほかにもこだわりがたくさん。

キッチンにあるナチュラルテイストの化粧柱がアクセント。

キッチンには無垢材の化粧柱が2本。こちらはご主人様のごだわり。

ご主人様「部屋の中に何かポイントがほしいと思っていました。その意味では、テレビの裏のエコカラットもその1つですね。一面に使えるほど大きなサイズで、表情のあるデザインがすごく気に入って。最新のやつみたいです」

最新デザインのエコカラット。オシャレ!大きい!

玄関にもオシャレにエコカラット。

ご主人様「あと面白いと思ったのが外収納です。提案されて設置したのですが、リビング階段下のスペースを使用しています。部屋側に扉があるとカッコよくないので、思い切って外にしたんです。BBQ用品なんかがしまってあります」

外収納の扉。

中を見上げると、けっこう大きな空間。中までタイル貼り。

他にも奥様のこだわりが満載。

奥様「建売を見ていたときから思っていた部分が、まずは内装。和室の奥やキッチン下などに雰囲気に合わせたアクセントクロスを取り入れてみました。また、ゼッタイ2階に洗面台がほしかったんです。建売だと全然なくて。あとは子ども部屋を将来2部屋にできるようにしてあったり、そうなると片方の部屋の採光が弱くなるので天窓をつけていたり。そういえば、リビングの和室も、将来的に壁を設けて区切ることができる構造にしてもらったんです。けっこう細かい部分にまでこだわっています」

向かって左にある壁を右に延長するようにすれば、将来は2部屋に区切れる構造の子ども部屋。

将来的に子ども部屋を区切ったあとも見越した明るい天窓。

奥様念願の2F洗面台。

オシャレな家には「ぐるぐる」があるの法則。

リビングをどんどん散らかす子どもたち。

インタビュー中も終始こんな感じ。

まだ入居2ヶ月ですが、実際に住んでみての感想をうかがいました。意外な点に驚いたんだとか。

ご主人様「エアコンの効きが思ったよりもいいですね。吹き抜けがあるので半ば諦めていたのですが、どうやら外壁タイルの商品『Grado』を選んだことで断熱性が得られたみたいです。どちらかといえばメンテナンスのことを考えて選んだものだったので、なんだかちょっと得した気分です」

奥様「部屋の中が明るいということにも満足しています。以前暮らしていた社宅は東向きの部屋で、日中はすごく暗かったんです。吹き抜けを中心に採光のための窓がたくさんあるのでずっと明るくて。やっぱり明るいほうが気分がいいですよね。あとは、和室。やっぱり日本人は畳だなぁと感じました(笑)」

最後に、元気に遊んでいる子どもたちに目をやってから、H様がひと言。

ご主人様「ああやってリビングをどんどん散らかすんです(笑)。でも、今はそうやってこの家で楽しい思い出をたくさんつくっていってほしいなと思います。何をしたっていいんです。ここは彼女たちの『実家』ですから」