お客様の声

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【住みかえましたin相模原】子育て家族の幸せマイホーム

【住みかえましたin相模原】子育て家族の幸せマイホーム

神奈川県相模原市にお住まいのH様ご家族は、2016年に同じ相模原市内で住みかえを行いました。ご夫婦そろって、「相模原は生活しやすい」とお話されているH様。「緑も多くて、買い物にも困らないですし、病院や保育園だって近くにあります」とにっこり。H様にとっての住みかえのきっかけや、こだわりの家、そしてこれからの暮らしについてお話を伺いました。

子育てやご両親との同居を見据えて、日あたりのよい明るく暖かな家に住みかえ

吹き抜けの二階から見下ろした、家族が集まるLDK

H様が結婚したのは、2013年。それまでご主人が住んでいた一戸建てに奥様が引っ越してきて二人の暮らしがはじまりました。当時の家の広さは28坪。間取りは3LDKでしたが、「できればもうちょっと明るい家がいいかなと感じていました」と奥様。いずれはご両親との同居や、そしてご夫婦の間にお子様が生まれることも考えて、これからの暮らしの環境を整えるべく住みかえを検討。

「前の家が建っていたところは土地の建ぺい率や容積率(※)の制限があって、大きな家が建てられませんでした。なので、思い切って土地から探すことにしたんです」とご主人。ご夫婦がぼんやりと家づくりを考え出したところ、たまたま通りかかった一戸建ての工事現場の建物が自分たちの思い描いていたものに近かったので、すぐにそのハウスメーカーである美都住販に電話をかけて家づくりの相談をしたそうです。

すると、そのときに住んでいた家からわずか5分ほど同じ生活圏内の閑静な住宅街に理想的な土地を見つけ、注文住宅を建てることにしました。

「せっかく家を建てて何十年と住むのですから、自分たちが思い描いた家を絶対につくりたかった」とご主人。ご夫婦のアイデアがふんだんに取り入れられたH様邸が完成しました!

※建ぺい率や容積率・・・土地の広さに対して建てられる建物の大きさのこと

朝日が差し込む南東に開けた大きな窓

「私がとにかく明るくしたいとお願いしたため、設計では最初からこの大きな2枚の窓を計画してもらいました。一目みて大満足です」と奥様。新しい家は大きな窓から差し込む光で、朝から夕方まで家中が明るいとのこと。

そしてなによりも嬉しそうに話すのは夕方の眺めです。「夕飯の準備でキッチンに立っているときも、ふと窓を見上げると月が見えてキレイなんです」と奥様。日常のなかに心躍る瞬間があるのは大切ですよね。

リビング階段を上がった二階の吹き抜け部分。写真左側の窓から朝日が差し込み、一日中太陽の光が部屋に降り注ぎます。自然光で明るいお部屋は何より快適!

南東に開けた大きなフィックス窓があります。お隣との距離もあるので、窓からの視線が気になることもなくプライバシー面でも安心とのことでした

リビングが見渡せて、家族と一体感が持てるペニンシュラキッチン

「ずっと使うところだから」と、リビングの中心にペニンシュラキッチンをプラン。まるでキッチンから暮らしが広がるような趣があります。作業台の向い側にダイニングテーブルを置いて、カウンターのように使うことで、最短距離で料理を運ぶことができて便利。

赤ちゃんがリビングで“ねんね”のときもママから目が届き、お子様からママの姿が見えることで安心感があります。

ペニンシュラキッチンで家事をする奥様。キッチンの作業台の上部に収納がついていないので、リビングとキッチンの自然な一体感があります

キッチンからリビングを眺めて。キッチンから部屋全体を見渡せるため、小さなお子様がどこにいても目が届きます。ママもお子様も安心感が持てるレイアウト

足元からポカポカと暖かい床暖房

リビングには床暖房が入っています。床暖房は足元から部屋を暖めるのでフローリングのひんやり感がありません。冬でも素足でいられそうな快適さがあります。冷え性の方は憧れますよね…!

家族が長い時間を過ごすリビングの床と、足元から冷えやすいキッチンには、床暖房を取り入れました。「家の断熱効果が高いために、実はリビングに床暖房を入れたことはありません(笑)。ここに住んでもうすぐ1年ですが、床暖房を使ったのはキッチンだけ。この冬、どのような暮らしになるか楽しみです」とのこと。

エアコンを入れても足元に暖気が届きにくいため、床暖房に憧れる女性も多いのではないでしょうか。

自宅にいながらマッスルトレーニング! パパの隠れ家「筋トレ部屋」

寝室からつながる4.3帖の洋室は、ご主人の“好きなもの!”をとじ込めた男の隠れ家。筋トレができるトレーニンググッズが置かれていたり、趣味で集めたキャラクターグッズをディスプレイしたりと、自分の世界に没頭することができる部屋です。

この部屋のポイントは、ずばり壁紙。大きな壁面は、特別な手法を使って写真を引き伸ばして壁紙へとカスタマイズしたそう。ご主人が大好きなハワイがすぐ近くに感じられます。

筋トレグッズのほかにも、フィギュアが並ぶガラスケースや、本棚も置かれていました! 「男の隠れ家」の雰囲気、満載です。仕事から帰ってきて、自分を取り戻す趣味の部屋って大事ですよね

アクセントクロスは、特殊技術を使って写真を引き伸ばしました。しかもこの壁紙は継ぎ目がない一枚ものなんです。ハワイの透明感あふれる風景が生活のすぐ隣に広がり、いつでも気分がリフレッシュできます

インテリアのテーマは「南国」。自宅にいながら海を感じられる工夫が随所に

H様邸にはハワイで買ってきたインテリアグッズをはじめ、家族の写真や雑貨がキレイに飾られています。流木を使ったディスプレイなどがさりげなく飾られていて、ご夫婦のセンスの良さが引き立ちます。

家の内装と雑貨がとてもマッチしているので、インテリアのコーディネートのコツを伺うと、「家づくりの段階でシミュレーションを行いました」とご主人。アクセントクロスや、スチールのストレート階段など、個性の強いものは、プランニングのときにコーディネーターさんから3D画像の内装シミュレーションをしてもらってイメージしたそう。事前にある程度のイメージをしながら家の内装を固め、そしてインテリアグッズでH様ご夫婦らしさを演出しています。

階段下のスペースにはハワイで買ってきた有名アーティストのイラストを。飾り方にもセンスが感じられますね!

壁の厚さを使った「ニッチ棚」もたくさんつくって、写真や雑貨を飾るスペースに活用しています。ちなみにこのフォトフレームは接着剤で固定されていました。落下の心配がありません

流木や貝殻などの自然のモチーフでつくられた雑貨もさりげなくインテリアのポイントになっています。ナチュラルで優しいフォルムに気持ちがほっこり

お子様の成長の記録は、写真をプリントアウトしていつでも見えるところにディスプレイ! ご夫婦のお子様へのこぼれんばかりの愛情を感じるすてきなコーナーでした!

かわいいねこちゃん2匹と快適に暮らす工夫は…?

H様邸には2匹のねこちゃんも同居中なんです。ねこのにおい対策や、家のなかで快適に過ごせるように工夫も万全。ねこも人も快適に過ごしたいから、家づくりの段階で配慮は欠かせません。

ねこちゃんのトイレコーナーは目に届きにくい場所につくり、しかも消臭効果のあるタイル材「エコカラット」を壁面に使っています

この小さな窓はねこちゃん用の窓。そして窓につながる板は、ねこちゃん用のステップです。ねこちゃんたちの暮らしやすさもバッチリ!

玄関すっきり! シューズクロークはたっぷりと1.5帖

玄関のすぐ横には、靴だけでなくベビーカーがしまえるシューズクロークを設置。H様邸では靴箱だけでなく、ハンガーポールも取り付けてあるので、雨の日に使った雨合羽などもサっとかけることができます。

シューズクロークを広く計画すると、靴がたっぷりと収納できることはもちろんですが、傘立てや、置き場に迷うベビーカーなどがスッキリと収納できて便利です。スノーボードや釣り道具、お子様のサッカーボール、BBQなどのアウトドアグッズをここに収納する人も多いですよ。

玄関のすぐ隣には大型のシューズクロークを取りつけました。棚板の高さは靴によって調整できるので空間を有効活用できます

シューズクロークの壁にもエコカラットを使って、キレイな空気環境を保っています。シューズクロークにはまだまだゆとりがあるので、いずれはお子様の三輪車も余裕を持って入れることができますね!

相模原のマイホームからはじまる、家族の新しいストーリー

リビング階段を上る奥様。家族全員が必ずリビングを通って自室と玄関を行き来できる、家族の気配をいつも感じられるレイアウトです

取材の最後に、新しい家に住んでこれからどのような暮らしがしたいかお話を伺いました。「新しい家を建てて子どもが生まれました。子どもが少しずつ大きくなる姿を見ながら、ここからすべてがはじまるんだな、とワクワク感を噛みしめているところです。子どもにとっても私たち夫婦にとっても、楽しい物語をつくっていきたい。そんな楽しい暮らしをしていきたい」とご主人。

相模原は、緑や公園も多くて、病院も近くにあり、子育て支援も充実しているエリア。しかも新宿・横浜・湘南エリアへのアクセスも便利なので、通勤・通学だけでなくレジャーにも最適な場所だと教えてくださいました。

H様ご家族にとって、お子様の入園・入学などのビッグイベントはもちろん、毎日の「行ってきます」「ただいま」も住みかえたマイホームからはじまります。これからの新しい暮らしが楽しみですね!