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住まいのこと
2024.12.20

【賃貸管理】綺麗な住まいで年越しを!年末、管理物件の清掃を実施‼

【賃貸管理】綺麗な住まいで年越しを!年末、管理物件の清掃を実施‼

年内も残すところ2週間足らずとなりました。
行事ごとも多い時期なので、お住まいの大掃除は、まだこれからという方も多いと思います。お疲れ様です。

こんにちは。私は相模原緑支店の入口(いりぐち)と申します。
主に賃貸管理に携わっており、賃貸物件の契約業務や管理業務に携わっております。

さて、私からは、当社で所有・管理している賃貸マンションの清掃についてご紹介いたします。
本日、私と、相模原緑支店で一緒に賃貸管理に携わっている石井さんとで清掃作業に回ってきました。
住宅は綺麗な方が気持ちいいですよね。
では、普段どのようなところに気を付けて清掃作業を行っているか?ちょっとだけお話しいたします。

 

アパート、マンションのエントランスは『顔』。真っ先に清掃します

季節によって清掃する重点箇所は異なります。
例えば、春先から秋口にかけては雑草が良く育ちます。
油断すると、あっという間に腰高まで延びてしまい、ごみを投げ込まれても見えにくくなってしまいます。
そうなる前に、雑草は早めに除草するようにしています。

しかし、年間を通して一番気を付けるべきは、アパート・マンションのエントランス部分です!
一番人が通る場所は、清潔感を高く保つことで、きれいな建物に住んでいると思ってもらえます。
風で落ち葉やゴミが飛来して落ちていたり、時にはたばこのポイ捨てやガム、鳥の糞などで汚れていることもあります。
気が付いたときに、エントランスだけでもきれいに保つようにしましょう。

 

賃貸不動産経営をお考えのお客様、オーナー様へ

 

貸家や貸地など、契約の相手方である借主様に専用使用が認められて場所を、貸主様といえども勝手に清掃等を行うことはできません。
綺麗に使用してもらうように、普段から借主様にお願いしておくようにしましょう。
一方、アパートやマンションの共用部分は管理会社、貸主様において清掃する必要があります。

普段から定期的に清掃を行い、居室の借主様に気持ちよく過ごしてもらい、室内も綺麗に使用してもらうように努めましょう。
環境が人の心に与える影響は大きいものです。
そのことを私たちは意識して、管理業務に携わっています。

これから不動産投資を行って賃貸不動産経営をお考えの方、既にご所有でご自分で管理をされている方も、建物の維持・管理という中で清掃の大切さは知っておいてください。

最後に、弊社は設計から施工、賃貸管理、リフォーム、売買仲介など、不動産全般のご相談にお応えできます。
ご興味があるお客様は、是非当社の営業にお声がけください。

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