2018.07.20インタビュー&レポート住み心地インタビュー vol.11
20代でマイホームを購入。「ひろびろリビングでのびのび子育てを楽しんでいます」
ご長男の誕生を迎えるにあたって家探しをスタートされたK様ご夫婦。奥様の妊娠と出産、そしてご主人様の転職を機に、子育てを楽しむためのマイホームを購入しました。わずか6カ月の間に、家探しと引っ越しを終えられ、奥様は無事出産! さらにはご主人の転職もあったK様ご家族でしたが、無事に新しい暮らしがスタート。 20代で新築戸建を購入された経緯から、家探しのポイント、戸建で子育てを楽しむ魅力について迫ります!
賃貸物件での生活を経て20代で新築戸建を購入!
美都住販が販売する相模原市の建売住宅を購入されたK様ご夫婦。以前は、同じく相模原市にある賃貸アパートにお住まいでした。
「以前は、賃貸アパートに妻と二人で暮らしていました。そこは下の階に住んでいる方の物音が2階に聞こえるくらい音が響く家だったんです。子どもが生まれるにあたってここに住み続けるのは難しいかなって思い、妻と二人で引越しの計画を立て始めました」とご主人。
奥様は、当時を振り返ってこのように話します。
「私は、引越しを考えたときに、マンションでも戸建でも、マイホームだったらどこでもよかったんです。でも、主人は一戸建てで育ったので、家を買うなら戸建という強い希望があって。戸建というと、土地を買ってこだわりの家を考えるという選択肢もありましたが、出産も控えていたので、『完成している建売住宅を買おう』ということで、家探しをスタートしました」
子育てするならこんな家! K様ご夫婦のマイホーム、3つのポイント!
1)妻の実家に車で10分くらいの好立地
奥様の出産とご主人の転職が重なったK様ご夫妻。妊娠中も出産もその後のことも考えて奥様のご実家に近い物件にこだわりました。いろんな立地の建売住宅を見て決めることができたのは、相模原でたくさんの物件を販売している「美都住販」に問い合わせて、紹介してもらったからこそ。
「生まれたばかりの赤ちゃんは予想以上に手がかかりますね。実家に近くて正解でした!」と奥様。
2)生活しやすい周辺環境を重視
充実した周辺環境を重視したK様ご夫婦。特に産後のママにとって買い物のしやすさは重要です。この家なら、子ども用品の専門店や商業施設、スーパーやコンビニも近くて便利。
「国道16号線が近いので、買い物に困ることはありません。郵便局や小児科も近いし、大きな公園も徒歩圏内にあります。もう少し子どもが大きくなったら、家族みんなで公園へ遊びに行きたいな」と奥様。
3)駐車場は絶対に2台!
「駐車場が2台の家ってなかなかないんです。希望するエリアでやっとの思いで探せました」と苦笑いしているのはご主人。
ご主人の転職に合わせて仕事用の大きな車が必要になり、マイカーとあわせて2台の車を停められることがマイホーム購入の条件でした。自家用車と仕事の車、2台とも自宅の敷地内にあったほうが便利ですものね。
条件としては難しかったようですが、念願叶って満面の笑みを浮かべるご主人が印象的でしたよ。
- 仕事の相棒のハイエースを横に笑顔のご主人様。「新しい仕事もがんばるぞ~!」とヤル気いっぱい!
- 駐車場にある屋外コンセント。車の中を掃除するのにも便利ですし、ガレージのような使い方もできるのでアウトドアも楽しそう。
やっと巡り会えた! マイホームの大好きなところはココ!
この家に辿りつくまでには、美都住販以外の住宅メーカーにも足を運んだというK様ご夫婦。美都住販の家を選んだ理由からお気に入りのポイントまでお聞きしました。
1)「美都さんの家って窓が多くて明るいんです」
ずっと暮らすマイホームだからこそ、日当たりを重視したと話す奥様。「美都住販の家は窓が多くて快適です」と奥様もお墨付きでした。幹線道路に面していますが、窓の性能が高いため、家のなかは静かなんです。
光を通して、音を遮断する高性能窓は、穏やかな暮らしを送るためのポイントになります。
- 明るいリビングには採光窓も。2階のLDK全体が明るく心地よい空間でした。
- 朝日が差し込み、通気がしっかりできる北東側の窓。
- 寝室の大きな窓から爽やかな風が入り込みます。新鮮な空気で満たされた気持ちのよい空間でした。
- 寝室は2面窓。南東と南西向きに開けているので、自然光がさんさんと降り注ぎます。ポカポカと気持ちよくお昼寝できそうですね。
- 駐車場に並ぶ壁にも開閉可能なスリット窓がありました。本来は光や風を採り入れるための窓ですが、「実は、窓から荷物の出し入れできて便利なんです」と、ご主人が裏技を伝授(笑)
- K様邸の3階からの眺め。近くに高い建物がないので遠くまで見渡せる開放感が魅力です。
2)「やっぱり、収納はたっぷりあったほうがありがたい」
「美都さんの物件は、収納があちこちにあるところがとても気に入っています!」とこちらも口を揃えておっしゃっていました。他社の物件を見に行ったときは、ここまで収納は多くなく、家の印象を左右する建具や壁紙も、好きなデザインではなかったそうです。
- 玄関の壁一面に造られた玄関収納。可動棚なのでしまうもののサイズに合わせて棚板を調整できます。靴以外にもバーベキューグッズが入っていました。
- 寝室からつながるウォークインクローゼット。左と右でご夫婦の衣類が分けられていました。ベランダが近くにあるので、洗濯ものを取り込んでからの収納が便利。
3)「趣味の部屋で、没頭できる自分だけの贅沢時間が過ごせます」
納戸を活用して設けたご主人の趣味の部屋。戸建ならではのゆとりの部屋ですよね。今は、ご主人のロードバイクをメンテナンスする趣味の部屋として活用しています。将来的にはゲストルームや、家族が増えたときの個室にする予定なのだとか。
4)「キッチンひろびろ。オール電化で快適ですよー!」
K様邸はオール電化住宅です。キッチンのIHクッキングヒーターは、掃除もらくちんなので、忙しい子育てママにはありがたい。いつでもきれいスッキリとしたキッチンが保てます。キッチンスペースが広いのも快適そう。
- IHクッキングヒーターはガスコンロと違ってオールフラット。お手入れのしやすさはピカイチです。
- 冷蔵庫や家具を置いても十分広い空間。ナチュラルな木目のフローリングが若いお二人にぴったりでした。
赤ちゃんが生まれる前に、何とか引越しが完了!
出産、転職と大きなイベントが重なったK様ご夫婦は、ゆっくり落ち着いて子育てするために、スピード感を大切にしていました。
「何件か住宅メーカーに相談に行きましたが、家探しって思うようにいかないんだなという印象を受けました。それで、SUUMOカウンターに足を運んだところ美都住販を紹介していただきました。美都住販の営業担当の方は僕たちの要望に沿った物件を探してくださって、1日で9軒も案内してくださいました」とご主人。
「私はあちこち家を見て回っていたときは、妊娠6か月のころ。車での移動中も妊娠している私を気遣ってくださったのがうれしかったですね」と奥様。
担当者の対応やスピード感も納得できるものだったとのことです。家探しの条件や要望は本当に人それぞれですが、憧れのマイホーム像にマッチする住宅メーカーとの出会いは重要なのだと改めて感じた取材でもありました。
人生において大きなイベントを乗り越えながらも最適な住まいを手に入れたK様ご夫婦に元気をいただきました。
これからも家族3人、たくさんのお仲間に囲まれて、笑顔いっぱいの楽しい子育てライフをお過ごしくださいね!