2018.04.27家を建てるマンガ 「坂見さん 家を建てる」 vol.7
設計とコーディネート①
今回から4話に渡って、家の設計とコーディネートのお話です。 「建築士」さんと「コーディネーター」さんの違いとか、大まかに家を建てる行程や順序、引越スケジュールなどの確認をし全体の段取りを把握して、これからに臨みます。
〈前回までのあらすじ〉
美都住販さんに紹介してもらって、自分達のライフプランに合うような住む場所と土地を選んで決めた坂見夫妻。
そこに、どんな家を建てたいか?いよいよ建物自体のことに取りかかります。
新しいキャラクターが加わる度に更新しています。
フナタ:まず、坂見さんのパターンを弊社では「建築条件付き売地」と呼んでいます。
弊社が販売している土地を選んでいただき、そこに弊社が建物を建てる場合をさします。
(※美都住販が建てることを前提にした土地です)
他には、「注文住宅」というのがあります。これは、すでに所有されている土地に家を建てる場合をさします。条件によって、工期やお引き渡しまでの期間が変わってきます。
坂見さんは、「建築条件付き売地」です。
もし1月1日に「土地の申し込み」をしたとしましょう。そうすると、その年の9月頃にはお引っ越しを終えられるかと思います。
ハルカ:そうかー入園式や入学式の為にと思うと、前の年の6月くらいには土地の申し込みを終えていないといけないんですね!
フナタ:そうですね。そうしたら春休みに、お引っ越しが合わせられますね。
キミト:僕たちは、とりあえず家のことを決めたら、あとは待つだけかと思っていたけど、まだまだ何かとあるんですね。
オノエ:でも、プラン(間取り)とコーディネートを決めたら、家の完成までの7割を終えたと思ってくださって大丈夫ですよ。
キミト・ハルカ:これが終わったら…!!(歓喜)
オザキ:では、次回までに、色々話し合ってみてくださいね。
キミト・ハルカ:はい!ありがとうございました!!