仕事と家事をうまくこなすのは大変・・

ましては、子どもが小さいと、子育てと仕事と家事の両立は、それこそ大変・・。

遠方の親の暮らしぶり・・気になります。

「もし、実家が近くあると」自分や子どもが急病の時には心強い。

仕事で急に遅くなる時など、親に子どものお迎えなどをサポートしてもらえたら、

とってもありがたいですよね。

またまた将来、同居する可能性・・も、「ゼロ」ではない。

その場合、お互いにストレスなく過ごせるのか心配。

最近は子世帯が「子育てのサポートをしてほしい」と親との同居を考えているケースが、

実は、増えているんだそうです。

三世代同居は相互で協力し合えるメリットが多い反面「気疲れするのでは？」という、

デメリットを心配され、踏み出せずにいるご家族も多くいらっしゃいます。

３つの同居スタイル

【分離型同居】

それぞれの世帯の暮らしを尊重しつつさりげなく親世帯も見守れる。

世帯ごとに生活空間を分けたプラン。

・浴室を別々にすることで、生活リズムが異なっていてもお互いに時間を気にせず入浴できる。

・トイレなどを寝室のそばに設置しても流水音が気になりにくい。

【一部同居】

頻繁に使う設備は増設することで、ほどよい距離感でプライバシーへの配慮もできる。

空間や設備を必要に応じて共有するプラン。

・親ゾーンにはミニキッチン(セカンドキッチン)を設置。

・シーンに応じて開け閉めできる扉でゾーン分けできる間取り。

賑やかな団らんの後、ホッと一息いれて自分だけのリセットタイムを挟むことが気疲れしない同居のポイントになります。

時間や空間を分けて、思い思いの時間を楽しめると素敵ですよね。

【完全同居】

共用の収納やLDK、設備を充実させてにぎやかで住みやすい家。

・立ち座りが容易な畳スペースなどをリビングの一角に配置して、団らんスペースにする。

・玄関収納を大きくして、３世代分のあれこれ(ベビーカーやゴルフバックなど)が収納できる。

一緒に料理を作ったり、みんなでテーブルを囲んだりするのは賑やかで楽しいものです。

ごはんの出来上がりを待っている間も同じ空間で過ごすことで会話も弾みます！

３世代同居って、意外と暮らしやすいかも？って気づいていただけるプランご提案します。

一緒にすんでみたら「お互いに助け合える安心感」

それが何よりです。

悩んでいらっしゃるのでしたらご相談ください。

プラン図があれば、暮らし方が想像でき、ご両親にもお話しやすいと思います。

まずは、当社スタッフにお気軽にご相談ください。

ステキなプラン、住まい方のご提案をさせていただけます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

未だ終息の目途がたたないコロナですが、下を向いてばかりはいられません。

感染防止対策をしっかりし、引き続き、団結してうつらない、うつさない行動を心がけてゆきましょう。

AM部の星でした。

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