自然とのふれ合いがストレスの軽減につながるとして、ここ最近改めて注目されています。

家の中にも植物を飾って、健やかに、幸せに、そんな暮らしをはじめてみませんか。

リビングや寝室、お家のあちこちに植物を飾ってみる。

窓枠や壁にフックを付けて飾るのもステキです。

バイオフィリックとは、生命を意味するバイオとギリシャ語の愛を表すフィリアを掛けた造語です。

バイオフィリックデザインとは自然を取り入れた空間デザインの事です。

目に優しい観葉植物を置いたり、やわらかな日差しが差し込むようにしたりと、

自然とのつながりを感じて、人がより人間らしく健康的な日々が送れることをコンセプトとしています。

もともとバイオフィリックは、オフィスでの導入が中心でした。

自然光、観葉植物といった演出をオフィスに取り入れて健康増進や生産性向上につながると期待されて、

導入企業が数多くいました。

コロナ禍の今、リモートワークが増え家で過ごす時間が増えたことにより、

住まいづくりでもバイオフィリックへの注目が集まっています。

空間づくりで大切な3要素は、自然光、植物、水です。

・自然光が入る間取りやレイアウト

・観葉植物などをインテリアに活かす

・流水音や小鳥のさえずりなどのBGMもとても効果的だと言われています。

自然光の取入れが難しい場合には、自然環境を疑似再現できるLED照明を使います。

太陽光に合わせて「朝は明るく」「夜にかけて暗くなる」そんな調光機能を付けてみてはいかがでしょうか。

観葉植物を置くだけではなく、ソファーも革とかではなく、ファブリックな素材のものを選定し、

テレビ台やテーブルなど木製のものを選定することで、観葉植物との馴染みも良く、

より自然の中にいるような空間演出となります。

演出を楽しむ豊かな暮らし。

お試しください。

私の家、コロナ禍で多肉植物が増えまくっています。

メダカも2年目になりますが、毎朝エサやりで癒されています。

多肉植物も水やりで癒されています。

第2営業部特販課の古賀でした。