お客様の声
都内から相模原市へ移住。実現したのは「ちょうどいい暮らし」
今回取材させていただいたご家族様は、もともとは都内にお住まいで、この度相模原市内に新築住宅をご購入されたK様ご家族です。都心から相模原市への移住や、実際にお住まいになられてからの住み心地についてうかがってきました!
住むなら、都心か?郊外か?
昨今話題の都内から郊外への移住。
テレワークの普及などもあり「郊外」に住居を構える人が増えているようです。
相模原市に住宅を購入し、都内から移住したK様ご家族も、そんな時代の流れを感じていたのかもしれません。
もともと、都内の賃貸住宅に暮らしていたK様。
周辺で家を探そうにも、予算と広さの折り合いをつけるのが難しかったそうです。
ご主人様「やはり都心に近いと、相場は高くなってしまいます。たとえば、前の場所と相模原で同じような規模の物件を比較したら、都内の方だと予算が1,000万円以上あがり、しかも該当してくるのは中古物件でした」
お子様が2人いらっしゃることもあり、ある程度のゆとりの広さはほしいというのがご夫妻のご希望でした。
さらに奥様は、内装などのデザイン面でもなかなか納得がいかなかったようです。
奥様「少し前に、ママ友の何人かが家を買ったんです。それに憧れて、近くの建売住宅をいくつか内見したんですが、どこも似たようなデザインで、そんなに広くなくて、そのうえ予算はオーバー。それから視野を拡げ『都内にこだわることもないかな』と、考えるようになりました」
「相模原は『子育てにいい』とテレビで見ました」
K様ご家族に「相模原」の選択肢が生まれたのは、K様のお仕事がきっかけでした。
ご主人様「職業柄、不動産関係の方とのつながりが多く、今回家を購入した美都住販さんもそのうちの1社でした。インターネット環境が整っていれば基本的にはどこでもできる仕事なので、もしかしたら相模原ってアリかも…と思ったんです」
奥様「ちょうどその頃、たまたまテレビで『相模原が子育てにいい街』として紹介されていたんです。保育園や幼稚園、公園、スーパーなどが多く、すごく住みやすそうに感じました」
ご主人様「立地も魅力的でした。周辺には自然が多く、レジャー施設などへのアクセスもいいので、プライベート面でも充実するかなと。都内へのアクセスも悪くなく、不安もなかったですね」
実際に相模原市に移り住んでみて、街の印象はどうだったのでしょうか。
ご主人様「私は車移動の利便性ですね。都内は道が狭く、歩行者との距離も近いから運転はかなり神経を使っていました。駐車場も狭かったですね。その点相模原は歩道もきれいに整備されているし、道幅もゆったりとしているため、安心して運転できます」
奥様「たしかに、都内と比べて広い歩道が多いので子どもを連れて歩いていても安心ですし、あとは坂道が少ないので自転車での移動がラク!」
などなど、相模原の魅力を次から次へと語り続けるK様ご夫妻。
なかでもたびたび強調していたのが「都会と自然のバランスのよさ」でした。都心にも近く、道路や買物・教育施設が充実した都会らしい機能性を保ちながら、自然豊かでゆとりある生活環境も備えている。そんな街の特色こそが、K様ご家族の移住を決断させた大きな要因だったのかもしれません。
実際よりも広く感じる、LDKの圧倒的開放感!
さて、街に魅力は感じたとしても、家を探すのはまた別の話です。
K様ご家族はどのように決めていったのでしょうか。
ご主人様「私は以前から、家を買うなら『人』で選びたいと考えていました。高い買物だからこそ、安心して任せられる人から買いたかったんです。美都住販さんは、本当に誰に会っても信頼のおける方々だったので、ここなら間違いないと確信していました。家自体はプロの仕事を信頼していたので、もう、どこでも大丈夫だろうと(笑)」
奥様「私はデザインがとにかくオシャレだったところですね。以前見た建売住宅とはかけ離れたセンスのよさだったので『建売でこんなオシャレな家があるんだなぁ』と感じました」
結果、K様がご購入された住宅は、まさに注文住宅であるかのようなデザイン性と機能性を備えた美都住販の建売住宅です。
まずは、生活の中心となっているLDK。
リビングイン階段の上にある吹き抜けに大きな窓が3枚も設けられていることで、室内が非常に明るいため、広さ以上の開放感が実現されています。
オシャレなカフェのようなデザインが好みと語る奥様にぴったりのキッチン。フロア・壁・天井と、クロスの配色がセンス◎です。
奥様「賃貸のときと比べてすごくキッチンが広くなったので、見た目も使い心地も完璧です」
キッチンだけでなく、さまざまな場所でアクセントクロスが採用されています。家の中を見ているだけでもワクワクするような、多彩な仕上がりの内装です。
細やかな空間設計が、快適さのヒミツ!
「今っぽいなぁ」という感想を抱いた、階段下のカウンタースペース。ほぼパソコン1台で仕事ができるご主人様にとっては「充分すぎるスペースです!」とのことです。
引き戸の構造をうまく利用したスペース活用術。洗面所側に入って引き戸を閉めることで、収納(リネン庫)がオープンになります。
子供部屋が2つある場合、壁1枚で隔てるパターンが多いと思います。K様邸はトイレを挟んだ両サイドに部屋があるため、それぞれのプライベート性がより高まる構造になっています。
家も、地域も、住むのに「ちょうどいい」
K様ご夫妻にNo.1住み心地ポイントを尋ねてみました。
奥様「リビングですね。まだ住み始めたばかりだからかもしれませんが、ここに寝転がるとまるで別荘にでも来たみたいな感覚になります。吹き抜けもあるし天井が高いから、すごく心が安らぐんです」
ご主人様「家ももちろん最高ですが、周辺環境も住み心地につながっている気がします。道路や買物・教育施設などはもちろんですが、ご近所さんもすごくいい人ばかりです。これは、家を建てる前から美都住販さんが周囲の方々にきちんと配慮していたからなんだと思います。気持ちにも生活にもゆとりが生まれた感じで、相模原市に来て本当に正解だったと確信しています」
まさに「ちょうどいい暮らし」を手に入れたK様ご家族。
住む場所が都心だろうが郊外だろうが、大切なのは、自分たちに合った場所に住むということのようですね。